Vitsoe 606 ユニバーサル・シェルビング・システム
5年以上前から、家を購入したら絶対に導入したいと考えていたVitsoe 606 ユニバーサル・シェルビング・システム。VitsoeのWebサイト、InstagramでVitsoeを導入した写真をチェックしてきた。現在、日本にはVitsoeの販売店がないため、Vitsoeを什器として使用しているマーガレットハウエルの店舗へVitsoeを見に行ったりもした。そんな待望のVitsoeの棚を自宅に設置できたのは感慨深いものがある。
プランニングの流れ
Vitsoeに家の図面や用途と伝えてプランニングを依頼。プランナーの方とはメールでやり取りしながら、棚を2つ並べる案や横幅の短い棚など、いくつかの案を作成してもらった。
プラン完成後、更に1ヶ月ほど検討してから注文した。注文後、約2週間で商品が届いた。1ヶ月以上はかかると思っていたので、予想よりも早く到着したのは嬉しい誤算だった。
プロジェクター用の棚
Vitsoeを導入したい場所はいくつかある。今回はその中の一つでプロジェクターを設置するための棚。これまでデスクの上にプロジェクターを置いていたが、光源が子供の目に入らないようにするため、高い位置に配置することにした。
一番奥行きのある36cmのメタルシェルフにしなければプロジェクターは納まらないが、奥行きのある棚をデスクの上部に取り付けることで、圧迫感が出ないかが注文する際に気になっていた。実際に設置してみると特に圧迫感を感じることもなくて一安心。
そして、何よりもVitsoeのシンプルながら洗練されたデザインが素晴らしい。長年憧れていたものを実際に使うことが出来て非常に満足。
取り付け作業
棚の取り付けを自分一人でできるか少し不安だったが、特につまずくこともなくスムーズに完了。これで今後Vitsoe 606を取り付ける時も自分で設置できるという自信がついた。
次は本棚用のシェルフを導入したい。Vitsoeのシステムはモジュール式なので、少しずつ拡張していけるのが楽しい。今後も、自分のライフスタイルに合わせて棚を増やしていきたい。
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